昔の日本人にとって、月は非常に身近なものだったようです。
明治以前の暦はお月様基準なので、一日は常に新月付近、十五日は常に満月付近、となります。一日になにかあったなら新月で十五日に何かあったら満月と思っておけばだいたい当たります。(なので十五夜は満月の別名になるのです)
吉日を使いたいという場合、月の満ち欠け、を意識してみると楽しいと思います。
新月~満月は、満ちていくエネルギー。
満月~新月は、引いていくエネルギー。
いらないものを捨てるのは、満月から新月の時期に適しています。新しいものを手に入れるのは、新月から満月の時期に適しています。
ツクヨミ(月の神、三貴子の1柱。アマテラスやスサノオの兄弟神)が若返りの水を司るみたいな話も伝承にはありますが、「満ち欠け」を繰り返す月は「命のサイクルそのもの」というイメージももっているのかもしれません。
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