至高のメニューか最適のメニューか[KS52]

2019-02-17 Sun.

無限の宇宙を追求するか、近くの人間を相手にするかみたいな話があります。


例えばレストランを作るとして

至高のメニューを提供して、食を通して魂が喜ぶレベルの感動の世界を体験したい人達に喜んでもらうのか (隠れ家な高級レストラン的な)

その場所を通りすがる人たちを相手にして、安くてそこそこのものを手間なく提供するのか、(駅前の大衆食堂的)

みたいな話です。

どちらがいい悪いはありませんが、何かをより発展させることが必要な場合は、方向性の見直しを検討することも大切です。

人生レベルの感動を提供するのか、小さな欲求をすぐに満たすことを提供するのか、それによってやるべきことも変わります。完璧が必要な場合もあれば、最適とスピードが必要な場合もあります。

70%くらいの完成度で出したほうがよい場合もありますし、120%を当たり前にしたほうがいい場合もあります。大事なのは「完成度が大事なのか、すぐ用が足りることが大事なのか」という判断を間違えないことです。

完成度を大事にし過ぎると「永遠に完成しない」ですし、「すぐ用が足りればよい」によりすぎると「腹が減ったら栄養剤を飲めばいいから料理はいらない」みたいなつまらない話になります。

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