たまに高いご飯を食べるだけで変わること [KS034] 

2019-02-05 Tue.

「月に1回でいいから高級なお店で食事してみると勉強になるよ」的なことを聞いて、1~2年くらい意識的にやってみてたことがあります。これは「感性を磨く」という意味でかなりいい取り組みだった思います。


新体験で感覚が磨かれていく

食べたことがないものを食べるという「新しい体験」ができるのは重要なところです。

いままで「アーティチョークなるものを食べたことがない」だった人が食べてみると「未知との遭遇」ができます。未知のものを体験してそれを味わうというのは、感性を広げたり直観を磨いたりといったことにはかなり有効です。

「ドキドキしてちょっと怖い→やってみるといい感じだった」みたいな経験を気軽につめるので、仕事なり勉強なり他のところにも役に立つメンタルのトレーニングになります。

苦手な食材がある場合も高いお店はオモシロイ体験ができる可能性があって、「鮮度が高く、いい感じに調理されたもの」だと苦手食材が美味しく食べられるという新体験ができる可能性があります。(アレルギーではなく、単に味が苦手なものの場合)

味の在庫が増える楽しみ

料理が好きな人や得意になりたい人にとっては「食べ歩き」は実用的な投資でもあります。色んな味を体験できることで自分が料理する時の引出しが大きく広がるからです。

例えば、「外食で食べたトマトのカッペリーニという料理がすごい美味しかった→調べて家でも作ってみた→当たり」みたいなサイクルが入ると、普段の楽しいことが増えます。

子供の時の食の体験は両親の趣味嗜好の範囲に限定されますので、「親の影響を脱する」という意味でも外食で「行ったことがないところ」へあちこち行って感覚を広げておくことは有効です。

いくらくらいから高級店?

エリアにもよりますが、朝食なら3000円~5000円、昼食なら2000円~10000円、夜なら1万円~10万円くらいを目安にするとよいでしょう。

気軽に使えるのは昼(ランチ)です。

豪華な朝食は使えるお店がホテル内レストランなどに限定されますが、大都市近郊に住んでる人にはおすすめ。宿泊施設のレストランは宿泊してなくても食べられる場合もあります。

(mandalin oriental taipei , ホテル朝食の例です)


味の美味しさと価格は必ずしも比例しません。ただ、今までの日常になかった新しい感覚を味わう体験を蓄積することには大きな見えない価値があります。

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